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ユニークで異才かもしれない子どもたち・ホームスクーリングのことなど

行ってきました。「線を編む」展。細密画のすごさ!

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これは連れ帰ったポストカードです。

 

昨日、行ってまいりました!

 

rejoice.hatenadiary.com

 金澤洋輝くんの個展「線を編む」展!

 

作品は今までにも少しだけ見たことはありましたが、リアルで見させていただいて本当に圧巻でした。

 

会場には虫メガネが置いてありましたよ。

 

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ご本人です。

 

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午後の時間帯に行きましたが、ROCKET応援隊、と呼びたくなるほどROCKET関係の方たちが見にきていました。

やっぱりみんな仲間だし、うれしいことなのです。

 

大盛況だったので、途中密になりすぎてしまい、会場の外に出てお母さまとおしゃべりさせていただきました。

 

何年も会っていない子ども時代のお友達が来てくれたり、本当にいろいろな方が来場してくださっているとのこと。

愛されてるんだな~と思って、聞いていてとてもうれしいことでした。

 

もし、多少凸凹があったとしても、こうして好きなことをやり続けることで、こんな風に歩みだすことができること、人とつながっていくことができること。

こういう人たちのことを、もっともっとみんなに知ってもらいたいな~と思いました。

 

金澤くんもお手伝いされていたご家族も、みなさんお疲れ様でした!

これからの活躍がますます楽しみです。

遅くなりましたが、自己紹介します!

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近所で見かけたヤマドリタケモドキ(和製ポルチーニ



こんにちは、ひとみです。

 

東大ROCKETプロジェクトの保護者目線での発信をしていきたい、と思って始めたブログですが、自分の自己紹介をまだあまりしていませんでした。

 

名前は、やましたひとみです。

北海道出身、横浜に住んでいます。

 

うちの子が中学校を卒業した頃(もう2年近く前!)、note にこれまでのことをサラッと書いた記事があるのでリンクを貼ってみます。

 (リンク切れ、いくつかあります・・)

note.com

 

自分の子のことはちょっと書きにくいので、自己紹介ではなく他己紹介していただこうかな・・・と思い、これまで取材を受けた中からネットの記事になっているものをいくつかリンクします。

 

un-control.com

 

blogos.com

 

 

 

うちの子のことを、簡単に紹介すると、きのこ研究、作曲、プログラミングなどが、「好きなこと、得意なこと」になるかと思います。

 

 

名前は、山下光(ひかる)です。

ROCKETは2015年度から、2期生になります。

現在17歳です。

 

 不登校というかホームスクールというか、とにかく公立学校以外での学びがほとんどでした。

 

うちは10代中盤なので、日々の子育てを発信するようなフェーズでもなく、子育て一段落・・・といった感じの今日この頃です。

一般的には高校2年生の年齢なので、そんなこと言うのはちょっと早いんですけどね。

 

いまもいろんなことをしていますが、最近はROCKETの次のステージである「SPACE」にどっぷり関わっています。

SPACEについては、また改めて書きたいですが、経産省の「未来の教室」などの事業と連携しながら、これからの教育について、具体的な動きが始まっています。

今後がとても楽しみです。

 

子どもの学びは博物館や習い事や、好きな大人と関わること、あとはROCKETのプログラムがありました。

その時々でどっちに進むか、暗中模索、手探りで一歩一歩進んできました。

レールからはずーっと大きく外れた道を進んきました。

大変なこともあったと思うけれど、振り返ると楽しかった、幸せだったーと思えることばかり。

いえ、ばかり、は言い過ぎかもですが、とにかくエキサイティングな日々だったと思います。

 

県立の博物館に毎月ボランティアとして通い、そこでは保護者としてではなく、一人のボランティアメンバーとして活動してきました。

きのこの分野の菌類ボランティアです。

コロナで思うような活動ができなくなった昨年。

ほとんどの活動が休止になってしまいましたが、菌類や自然が大好きになりました。

近所に自然豊かな森があるので、よく散歩に出かけています。

5,6年、きのこについて関わってきているので、さすがに一般的な人よりは詳しくなりました。

 

普段仕事もしていますが、ハーバリウムの販売やワークショップ講師などもリクエストがあればしています。

 

ちなみに私自身はなーんにもキラキラした経歴はなく、ただの普通のお母さんです。

 

自己紹介はそんなところで。

 

読んでいただきありがとうございました!

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サクレトヨタケ(コプリーヌ) 

 

rejoice.hatenadiary.com

 

【「好き」がベースの学び】ロボットづくり一筋のROCKET二期生、鳥山樹くんの話

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ヒューマンアカデミーロボットキット【メガダンゴムシロボット】

こんにちは、ひとみです!

 

ROCKETプロジェクトにはロボット好きな子も多いです。

 

鳥山樹(とりやまいつき)くんはROCKETの二期生です。

 

diamond.jp

 

こちら、2年前の記事です。

 

樹くんはROCKET2期生なのでうちの子と同期生なのですが、ずーっとロボット一筋で、いままでにも何度かそのすごいロボットを見せていただく機会がありました。

それが、毎回進化していくのです。

見せてもらえる機会がある時には、いつもみんながまわりにわーっと集まってきて大人気。

ダンゴムシとかカエルとか、不思議な動きをしたりジャンプしたり。

私はロボットについてはよくわからないんですけど、見ていてとても楽しくワクワクします♪

 

そんな樹くんも既に成人を過ぎています。

昨年は大人のロボットコンクールで、優秀賞、MVP賞をとったと聞きました!

 

kids.athuman.com

↑ご本人のインタビューが最初に載っています。

 

「好き」を最大限に伸ばしてくれた、このロボット教室も素晴らしいですが、この教室と出会うように一緒にサポートし続けてくれたお母さまも素晴らしい!

 

「好き」なことにはものすごい集中力で取り組む、けれどもそうではない他の部分には力を振り分けられないタイプのお子さんがいる方は、↑の記事、励まされますよ!

 

ROCKETはとにかく好きなことを、遠慮せずにひたすらやりなさい、と応援します。

「好き」なことに意味を見出さなくていい、と言います。

 

私たちってついつい、「世の中の役に立つかどうか」ってことを考えがちです。

昨年、孫正義財団の最終選考で落選してしまったという樹くん。

どちらかというと孫正義財団は、「世の中の役に立つかどうか」が選考基準な気がしています。(詳しくないのであくまで私のイメージです)

ROCKETとはその点が少し違うのかもしれません。

どちらがいいと言いたいわけではなく、どちらも必要だと思います。

ちなみに樹くんは、「何かの役に立つものを作るより、好きなものを作りたい」、と落選したことをまったく気にしていなかったということです。

 

「好き」ベースで学ぶのは基礎研究の世界なのかな、と思っています。

世の中の役に立つかどうかはあまり関係ないんですよね。

 

私は子どもと一緒に菌類研究のボランティアや活動をしてきましたが、そこで出会った人々は「世の中の役に立つ」かどうかではなく、「好き」ベースでした。

知識欲、でもあったり、知の遺産を後世に受け継ぐ使命感なんかもありそう。

 

基礎研究があってこそ、病気を治すお薬が発見されたりなど、思ってもみなかったような使い道が発見されたりすることがありますよね。

今の日本、わかりやすく世の中に役立つ研究だけではなくて、基礎研究にもっとお金を出してほしいですね~。(話が基礎研究のことになっちゃってごめんなさい・・)

 

 「好き」ベースで生きる人たちが増えることで、思いがけないイノベーションが起こるのではないでしょうか。

 

今日も読んでくださってありがとうございました! 

 

 

東大異才発掘プロジェクトROCKETは【謎の秘密結社】?

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こんにちは、ひとみです。

 

どうしてこのブログを始めたのか、書いておこうと思います。

ROCKETプロジェクトが始まってもうすぐ7年になります。

その間、当事者としての発信がなかなかできずにいました。

たまに(エゴサなどで)目にする、ROCKETの話題の多くは間違えている情報でした。

・全国でやってほしい→やっている。

・交通費などのお金かかる→交通費も宿泊費も出してくれる企画もたくさんある。

など、いろいろありますが、基本情報が錯綜している感じ。

あとは本質的に違う情報が流れていて、Twitterでたくさん拡散されていました。

 

でもそれも仕方ありません。

実際当事者も詳細は謎、、ということも多いです。

ちなみに、ROCKETの保護者は当事者、という文脈で話してます。

 

ROCKETは「謎の秘密結社」みたいなもの?

エゴサしてみると、いろんなイメージで語られています。

ほんとうに謎だらけで、「謎の秘密結社」状態です。

わかりにくいのです。

情報が少ないのです。

なので、憶測だったり誤解だったりが飛び交います。

おそらく、それだけ注目もされてきたからだと思います。

行政や学校や医療などの場でも、ROCKETを勧められるという話もよく聞きます。

とはいうものの。

そんなことを言われても。

いったいどうやって所属できるのか?なにより所属できるのか?ということですよね。

 

なぜこんなにわかりにくんでしょう、ROCKETは。

私は当事者として、いままでいろいろなセミナーだとかセレモニーだとか、参加できるものは参加してお話を聞く機会は多くあったと思います。

 

わかりにくいROCKETを、わかりやすく説明する。

これはなんだか無理な気がします。

私が説明できるとしたら。

ROCKETとはわかりにくいものなのです、としか言えないと思う。。

 

でも、秘密結社ではないんです。

 

もう少しだけ、当事者からの発信があれば少しはイメージが変わるかな、と期待してます。

 

実はここ最近、ROCKETの保護者のつながりが強くなり始めています。

日本全国から選抜されたROCKETの子どもたち。

コロナのおかげで、オンラインミーティングが身近になりました。

私たち、ROCKET保護者は先月から定期的にオンラインで集まることにしました。

ROCKETについて当事者である保護者たちも、それぞれがいろいろなイメージを抱えています。

おそらく、うちもそうですが、ROCKETとの出会いは親子共々人生が変わるような大きなものでした。

全国各地(海外にも)にいる、ROCKETの親たちが少しずつですが、つながり始めています。

 

もし、この記事を見たROCKET保護者の方で、つながりたい!という方はぜひご連絡くださいね!

Facebookでつながっている方たちにしかご案内できないので、もしもこれを見つけてくださったらお問合せフォームかコメント欄までお気軽に♪

 

なぜ、子どもたちの活躍を紹介したいのか

子どもたちは成長していきます。

2014年、15歳までの応募だったのですが、15歳の子が多かったです。

彼らはいま、20歳を超えています。

 

実際ROCKETとは何だったのか。

私はROCKETは人生を教える場所、というのがひとつの側面かなーと思っています。

学校にあわないという困難を抱えてきた子どもたちが多く集まっていたのもひとつの事実です。

そんな子どもたちが困難とどんな風に向き合って、活躍の場を掴んでいるのか。

ぜひ紹介したいと思ったのです。

 

 

その活躍している人たちが、「学校にあわなければ違う場所で学んでもいいよ」の声を受けている、いまの子どもたちのロールモデルになると思うのです。 

 

あ、あとは、いろんなことも紹介したいのです!

どうぞ、よろしくお願いします〜

 

ではでは、今日はそんなところで。

読んでいただいてありがとうございました!

【3DCG映像制作のプロ集団で活躍中】爆発映像ばかり作っていたリクくんが、セカオワとお仕事!

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こんにちは、ひとみです。

今日は3DCG映像制作のお仕事をフリーランスでしていて、いま大活躍中のナガフジリクくんをご紹介します!

 

リクくんは、東大ROCKETプロジェクトの一期生です。

2014年、ROCKETが始まってすぐの頃、一期生を密着取材した番組がNHKで放送されました。

当時、話題になったので見られた方は覚えてらっしゃるかも。

密着取材を受けていたうちのひとり、リクくんは場面緘黙症でした。

 

学校に通うことは難しい彼は、なぜかひたすら爆破映像を作り続けていました。

そんな彼は、いまでは素晴らしいお仕事をするようになっています。

 

数年前、東京都内のシェアオフィスである会社の方と出会い、最初のお仕事につながっていったそうです。

 

最初のお仕事がすごいのですが、GUの広告だったそうです。

原宿の大きな店舗がOPENの日、建物の大きなガラスの壁一面に彼の制作映像が大きく映し出されていたそうです。

 

リクくんの最近のお仕事はセカオワと!

最近のお仕事のひとつをご紹介。


Rina Sawayama - Bad Friend (End of the World Remix)

 

avexnet.jp

本文から引用

フューチャリスティックなミュージック・ビデオを手掛けたのは、新鋭のクリエイティブ集団「UNDEFINED」。華やさと退廃が同居する異世界は、本楽曲の歌詞に示された友情に関する哀楽を見事に表現している。
 
傘を指した無機質な主人公が、涙のような霧雨の中をただただ歩き続けるには、リナ自身が失ってしまった過去の親友との友情に対する後悔や虚しさが滲み出ており、『End of the World』ならではのポップでファンタジーなリミックス・ワークとのコントラストで、より浮き沈む感情への没入性が高まっている。

リナ・サワヤマの最新曲のミュージックビデオを作ったのがリクくんなんですね。

「SEKAI NO OWARI」さんのプロジェクトだそうです。

お仕事がどんどん世界的な規模に向かっていっているので、本当に今後が楽しみです!

 

↑の動画、またサイトもぜひチェックしてみてください!

 

学校に馴染めなかった少年が・・・

forbesjapan.com

 

こちらは昨年の記事です。

いま検索してみるといろいろなメディアで取り上げられていて、大きな反響があったのがわかります。

リクくんの活躍、昔からのこと、ROCKETプロジェクトとの関わりなど丁寧にまとめられている記事なのでぜひ読んでみてください。

学校に向いてないお子さんや場面緘黙症のお子さんの保護者さんたちには、勇気をもらえる記事だと思います。

ちなみに私も子ども時代、場面緘黙症でした。当時はそんな言葉もなかった時代でしたね~。

 

既に成人を過ぎているリクくんは、しっかりと自分の足で人生を歩み始めています。

現在も北海道で「ひきこもり」かもしれませんが(お母さま談)、コロナ時代、みんながひきこもってお仕事をする時代になり、彼は最先端の働き方をしてきたといえるのかもしれません。

 

誰に何と言われようと好きなことをする

リクくんは誰に何と言われようと好きなことを、ひたすらやり続けてきたタイプの子だと思います。

それもひとつの才能です。

こうして活躍の場が与えられる以前、その途上にいる時は親やまわりの人たちはきっとハラハラ、不安に思うものなのではないでしょうか。

でも、いまひきこもりだったり心配するような状況にある子どもたちも、ずーっと先を見て、信じてあげるともしかしたら今の心配が少し減っていくかもしれません。

 

今日はナガフジリクくんの活躍をご紹介しました。

みなさん、彼の今後もぜひ楽しみにして応援してくださいね!

 

読んでいただいてありがとうございました!

知育玩具のサブスクリプション 【Cha Cha Cha】

【幸せの黄色い蝶を呼び戻そう!】「Happy Butterfly Project」熊本でキアゲハの研究をしている17歳のお話

【レアジョブ英会話】オンライン完結成果保証型英会話のスマートメソッドR

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こんにちは。ひとみです。

今日はROCKET5期生、徳永喜大(トクナガキミヒロ)くんのキアゲハ研究がすごいので紹介します!

 

キアゲハの研究

徳永くんはキアゲハが少なくなってることに気づき、どうしたらまた増やすことができるのか研究しています。

環境を調べていくとキアゲハの食草であるセリ科の植物が減っていることに気づきました。

そして、自宅のお庭にミツバをたくさん植えたそうです。

キアゲハは無事戻ってきて元気にしていたそうですが、昨年の熊本豪雨で被害をうけてしまい、ミツバも流され・・・。

足りなくなったミツバを手に入れるため、SNSを使って全国に協力を求めるとミツバを送ってもらえ、昨年も無事にキアゲハを飼育できたそうです。

 

そんな徳永くん。最近ではキアゲハの飼育法のワークショップをしたりなど、キアゲハを守り増やすための活動をしています。その名も「Happy Butterfly Project」!

キアゲハのことを「幸せの黄色い蝶」、と呼ぶ地域があるとのことです。

なんだか幸せになれそう!

 

 

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パンフレットを作って、ミツバの種を配っています。

 

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自作のコンセプトブック。活動をまとめています。

 

ROCKETにはこんな風にひとつのことに熱心に取り組む子が多いです。

他にも、ひとつのことだけではなく、いろいろなことに興味がある子も多くいます。

子どもたちは好きなことをやっていいよ、と言ってもらえるとぐんぐん興味関心の世界を広げていくようです。

 

たぶんROCKETの子どもたちは答えが既にわかっているものから学ぶより、わからないものを自分で探し出すのが好きなんだと思います。

なので、学校とあわない子が多いのもうなづけます。

学校は既にわかってることを教え、子どもたちはそれを学ぶことが前提ですもんね。

 

少し要領がよい子は、好きなことも学校の勉強も両方できると思いますが、要領がよくない分自分の興味関心のある分野に没頭し、力を発揮して突き抜ける子もいます。

 

伸びたい方へ伸びたいだけ

突き抜けなくても、それもよし、です。

その子が伸びたい方に伸びればいいだけ。

伸びたい方向があるのに、剪定したり無理に形を整えなくてもいいはず。

 

もしかしたら好きなことをしている中でその分野で突き抜けることもあるかもしれません。

でも、突き抜ける途上にいるあいだは、まわりのみんなが心配するかもしれません。

学校の先生も親も。きちんと学校の勉強をし、標準的な道を歩んだ方が安全に見えるし、本人のためを思うとそう指導したくなるのも無理はありません。

 

ROCKETは伸びたい方向に伸びようとしてる子どもたちを探し出し、「伸びていいよ!好きなことしなよ!」と背中を押してくれる場所なんです。

「ROCKETに乗って打ち上げられて、大気圏突破しちゃいなよ!宇宙まで行っちゃいなよ!」というように。

そう言われると子どもたちはとても安心します。

 

ちなみにちなみに。

科学は先人たちの研究を次の世代がバトンを受け取っていくものなんだと思います。

なので、これまでの研究を敬意をもち、尊重し、感謝して学ぶことはとても大切なことだと思っています。

けれども、学び方はみんなそれぞれ違うんですよね。。。

 

思いを一気に書きすぎると息切れしてしまうので、今日はこの辺で!

 

徳永くんのプロジェクトがうまくいって、幸せを呼ぶキアゲハがたくさん増えるといいなーと心から願っています♪

 

「線を編む」展【ROCKETスカラー一期生、金澤洋輝くんの初の個展開催!】

【無料】自宅にいながらプログラミング体験|Tech Kids Online Coaching

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こんにちは。ひとみです。

今日はROCKET1期生特別スカラーの金澤洋輝くんが、初の個展を開催することをお知らせします!

彼は昨年の大細密展で優秀賞を受賞しました。

細密画ってなんだか、、ほんとにすごいですね。

私からはうまく説明できないんですが、お時間ある方はぜひ足を運んでくださって実際の作品をご覧ください!!

2/9 ~ 2/14 新宿です。詳細は下の方までご覧ください!

 

ROCKETの公式サイトにも案内が載っています。

 

rocket.tokyo

 

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 以下、お母さまのお話です。

一年以上前から
コツコツ準備してきた
はじめての個展です
(2/9 ~ 2/14)

2020大細密展で

優秀賞をいただいた
受賞者グループ展です
(2/16 ~ 2/21)

未だ コロナウイルスの収束が
みえない中での 展示活動に
葛藤が ありましたが
ギャラリー様のご協力のもと
開催させていただきます。
どんなかたちでも
作品を知ってくださることが
励みに なります。
youtube Artcomplex Center of Tokyo で
開催初日より配信予定)

 

場所:アートコンプレックスセンター

 

作品のことやこれまでのことなどをいつかご本人やお母さまとじっくりお話してみたいですねー。

 

 ではでは、よろしくお願いしまーす!